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光線過敏症

NPO法人薬用植物普及協会みやぎ主催の講座「植物や薬による光線過敏症」に行ってきました。

アロマテラピーでもフロクマリン成分の入っているミカン科などの精油は塗布後は紫外線に当らないよう注意が必要です。
病院で処方されるシップ剤などにもそのような副作用があります。
その辺のお話が聴けると思い期待して行ってきました。

今日の講座ですと、フロクマリンやクロロフィル成分がある食品を食べても(塗布しても)光線過敏症が起こるというお話でした。

フロクマリンの含まれる食品はニンジン、セロリ、春菊など割と身近な食品でしたので驚きました。
(セリ科と言うところでは、ハーブのアンジェリカルート(セイヨウトウキ)も光毒性があります)

植物でもオトギリソウ(ハーブですとセントジョーンズワート)に光毒性があることは有名ですが、ドクダミやアロエなども挙げられていたのでこれも驚きました。

この他、メインのお話は薬剤によって光線過敏症が8%も発生しているということでそれらについてのお話でした。
皮膚科でも1位が60代2位が70代の患者さんとのことです。


講座後はまた薬草園を見学してきました。
ここのところ毎週末見学しています。本日はエキナセアやベニバナも綺麗な花を咲かせていました。
大好きなキキョウも立派な花を咲かせていました。

こちらは、シソ科のウツボグサです。夏枯草(カゴソウ)ともいいます。
消炎性の利尿剤の特性があります。
七十二候の夏至の初侯の草ですね。

夏枯草
(ウツボグサ/夏枯草)

ちなみに、半夏生も七十二候の夏至の末候も葉が白くなっていました。

半夏生
(半夏生/ドクダミ科/利尿)

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